シルエット天国〜ラブ

ロマンスといえばシルエットシリーズ、その中でもシルエット・ラブストリームばかり集めて楽しんでみました。
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戦火のヴィーナス―狼たちの休息〈8〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
リンダ・ハワード絶賛の人気シリーズ新作!再会、脱出、そしてめくるめく禁断の愛。父が生きている?まさか…キャサリンは一瞬、耳を疑った。傭兵だった彼女の父親ラニーは、二十年前に独裁国家サラサの内戦で戦死したはずだ。なのに、いまだ父が捕虜として投獄され続けているなんて。CIAの担当者は淡々と続けた。「解放の条件はただ一つ。身代金十万ドルを直接現地へ届けること」混乱するまま、キャサリンは身代金を携え空港へ向かった。父のかつての盟友マードックがボディガードとして同行するという。元傭兵、父と同じ種類の男。いったいどんな人かしら?人波の中で彼女は奇妙な震えとともに彼を見つけた―本能的に。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バートン,ビバリー
幼いころ、祖父から贈られた『美女と野獣』の絵本を読んでロマンス小説のとりことなり、九歳のときに初めて物語を書いた。それ以後、小説、詩、脚本と、学生時代を通じて創作活動に親しむ。結婚し、二人の子供を産んでから専業主婦となっていたが、執筆活動に復帰してからはアメリカロマンス作家協会に加入し、大いなる貢献をする。’90年にデビューして以来、マギー賞や全米読者選賞を受賞。ロマンス小説界の最高峰RITA賞の最終選考にも残ったことがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ナイト・シールド―続・真夜中のヒーロー〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
この人があのジョーナ・ブラックホーク…。刑事アリーは魅入られたように目の前の男性を見つめた。わずか十二歳にして賭博組織を作りあげた伝説の不良少年は、最高にセクシーな男性に変貌を遂げたらしい。今やあまたの高級ナイトクラブを所有するやり手の実業家だ。だがそのナイトクラブが問題なのだ。彼女は手短に用件を告げた。彼の店に通う富裕な客ばかりが連続窃盗の被害に遭っていること。従業員が犯罪にかかわっている可能性が高く、捜査のために彼女自身をウエイトレスとして店にもぐりこませてほしいこと。承諾はしたものの、彼のまなざしはアリーへの反感に満ちていた。「けっこうだ。だが言っておこう。僕は警官がきらいなんだ」。

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Setting: Contemporary United States Sensuality: 7 Successful businessman Jonah Blackhawk owns a string of popular nightclubs. He knows that he wouldn't have survived his childhood spent on city streets without the intervention of Boyd Fletcher, the cop who refused to give up on him. When Boyd asks for Jonah's help in solving a series of high-ticket burglaries, Jonah can't refuse. What Jonah isn't prepared for is the detective assigned to the case. Strong-willed, blond, and beautiful, Detective Allison Fletcher is Boyd's daughter--she's also the woman who just might shatter Jonah's determination to remain heart-whole and single. Undercover at the nightclub, Allison works closely with Jonah and it isn't long before the chemistry between them explodes. Given his past and the fact that she is Boyd's daughter, Jonah is convinced that he should leave her alone. But Allison has other plans--ones that propinquity and mutual passion are likely to bring to fruition if she and Jonah can only stay alive. Nora Roberts skillfully blends hot romance with an intriguing and suspenseful plot, tosses in a group of interesting secondary characters for flavor, and delivers a novel that packs a lot of story into a small package. Her novels regularly hit the bestseller lists and Night Shield, the latest installment in the Night Tales series for Silhouette, is a sure bet for success on any list.--Lois Faye Dyer
--このテキストは、 マスマーケット 版に関連付けられています。

狙われたシーク (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「目覚め…」彼女はみずからに与えられた名をつぶやき、そのエキゾチックな響きにうっとりした。嵐に巻き込まれ、美しい小島に流れ着いた彼女はすべての記憶を失っていた―自分の名前さえも。救ってくれたのは、島の持ち主シーク・ラシッド。産油国アザールの首長にして、世界有数の大富豪だという。横柄だが自身に満ちたふるまいに、彼女はいつしか魅せられていた。記憶が戻らなくてもいい。彼のそばにいたい。でも彼と顔を合わせるたび、頭に不吉なメッセージが浮かぶ。“ラシッドは敵。彼は悪人”いったいどういうこと。

内容(「MARC」データベースより)
嵐に巻き込まれ、美しい小島に流れ着いた彼女は全ての記憶を失っていた。救ってくれたのは、島の持ち主であり世界有数の大富豪だというシーク・ラシッド。横柄だが自信に満ちたふるまいに、彼女はいつしか魅せられていたが…。

残酷なプロポーズ (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「僕を助ける気があるなら、結婚するんだ」かつての恋人ジュードの憎しみに満ちたまなざしに、ホープは絶望し、身を震わせた。一年前、ジュードは建物の設計ミスによる故意の殺人を疑われ、ホープがうっかりもらした言葉のせいで有罪判決を受けた。彼はそれをホープの裏切りだと思っているのだ。いま彼は、仮出所の許可を得るために妻を必要としている。彼の誤解を解き、もう一度愛を取り戻したい―そう思って、彼女は申し出を受け入れたが、すぐにこの結婚の悲惨さを知る。結婚式の夜、彼は言い放った。「君のような女と、ベッドをともにするつもりは毛頭ない」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
セラーズ,アレキサンドラ
カナダに生まれ育ち、演劇を学ぶためにロンドンに留学。現在、夫ニックとともにハムステッド・ヒースの近くに住む。ある日窓から入ってきて居座りを宣言した美しい雄のとら猫が同居中。中央アジアと中東の人々、言葉、宗教、歴史を愛し、ヘブライ語とペルシア語を学び、現在はアラビア語に取り組む。二十五冊以上の小説と一冊の猫語の教科書を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

君の名を教えてあげる―ローンスター・ソシアルクラブ〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
サンアントニオの街に冷たい雨がそぼ降る朝、目覚めると、見知らぬ男と一緒に寝ていた。けれど彼女にはわからない。この人が誰なのか、どうして自分がここにいるのか。おまけに自分の名前すら思い出せない。取り乱す彼女に、男が説明した。「きみはアニー。そしてぼくはジョー、きみの夫だ」アニーが理由も告げず家を出て以来、二カ月ぶりの夫との再会だった。だが、何も思い出せない。謎に包まれたアニーに、驚愕の事実が追い打ちをかける。彼女は妊娠していた。おなかの子の父親は誰なの?昔、カウボーイたちの社交の場だった“ローンスター・ソシアルクラブ”今は趣のあるアパートメントに姿を変え、そこに入居した独身男女は一年以内に恋に落ちるという伝説がある。L・ターナーの三部作。

華麗なる復讐 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
『闇の貴公子』―闇の世界に名を轟かせる宝石泥棒マイケル・ブラックハートは大金持ちからしか盗まない、いわば義賊だ。今回の獲物は、悪名高い億万長者ビル・ヘルムズのコレクション。パーティに潜入したマイケルはヘルムズの秘書と知り合う。趣味と実益を兼ね、彼はその美人秘書を誘惑することにした。『光さすところへ』“奪われた家宝を取り戻してほしい”アンドレアはある決意を秘めて、旧友ダンカンに仕事を依頼した。元CIA局員のダンカンに彼女はずっと片思いをしていたが彼のそっけない態度は変わることなく、無情にも月日が流れた。今度こそ距離を縮めたい。だが再会の場で彼はやはり冷たかった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
スチュアート,アン
二十五年以上におよぶ作家生活のなかで六十作を超える作品を発表。栄えあるRITA賞を三度も受賞した経歴を持つ。ベストセラーリストの常連で、雑誌ピープルやヴォーグにも登場したことがある。執筆の合間には、作家集会での講演のため各地を訪れる生活を送っている。夫と二人の子供とともに、バーモント州北部在住

ウィルソン,ゲイル
作家になる前は高校で英語と世界史を教えていた。ロマンティック・サスペンスと、十九世紀初頭の摂政期を舞台にした歴史ロマンスを書き分けながら、北米でこれまで二十作以上の作品をハーレクインから刊行。数々の賞を獲得している。すでに独立した一人息子も教師となり、現在は夫とともにアラバマ州に暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

夜は永遠に―孤高の鷲 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
孤独だが平和な生活をかき乱す激しい嵐。それが、突如マギーの家に現れたドリュー・エヴァンズだった。濡れ衣を着せられ当局に追われていると語るドリューは殺人犯とは思えぬ気品と王者の風格を漂わせていて、マギーは命じられるまま、彼をかくまった。傷を負ったドリューを介抱するうち、やがてその瞳に宿る炎に気づくようになる。彼はいずれ去っていく人。期待してはいけない。マギーは必死で胸の高鳴りをおさえたが、夜が訪れるたび、二人の距離は縮まるばかりだった。

内容(「MARC」データベースより)
突如マギーの家に現れたドリュー・エヴァンズ。殺人犯として濡れ衣を着せられ当局に追われているという彼をかくまい、介抱するマギーだったが、夜が訪れるたび、2人の距離は縮まっていき…。

捧げられた花嫁 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
“建築家ジャスティン・オニール、富豪令嬢と婚約”。旅行作家のキャサリンは、一面の見出しに唇を噛んだ。旅先のアイルランドで彼と出会ったのは、十代のころ。土地の領主ジャスティンに、うぶな彼女はたちまち心を奪われた。だがすべてを捧げた翌朝、残酷な事実を知ったのだ。逃げるように帰国した当時の屈辱がよみがえり、キャサリンはあらためて誓った―もう彼のことは忘れよう、と。ところが数日後、彼女は意に反してアイルランドを訪れていた。急な仕事のせいとはいえ、どうか彼と会いませんように。そう祈った瞬間、キャサリンは凍りついた。「待っていたよ」冷ややかな声が響き、彼が霧のなかから姿を現した。

内容(「MARC」データベースより)
「建築家ジャスティン・オニール、富豪令嬢と婚約」 旅行作家のキャサリンは、一面の見出しに唇を噛んだ。10代の頃、旅先のアイルランドで彼と出会い、心を奪われた。だがすべてを捧げた翌朝、残酷な事実を知ったのだ…。

愛したのはボス―闇の使徒たち〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ホワイトハウスのシンデレラにはハッピーエンドは訪れない。早く月曜日にならないかしら。秘書のキャリーにとって、ボスに会えない週末はいつも憂鬱だ。大統領補佐官マット・タイナンは有名なプレイボーイ。わたしみたいな田舎娘を相手にするわけがない。そうはわかっていても、思いは止められなかった。ある日、彼女はマットから極秘調査を命じられる。経過報告のため彼と過ごす機会が増え、キャリーは有頂天になった。親密なディナー、きらめく夜景をのぞみながらの熱いキス…。だが、終わりは突然にやってきた。「きみとはもう会いたくない」キャリーは涙をこらえ、マットの前から姿を消した。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ヴォーン,イヴリン
現在、テキサス州アーリントンで英語教師をつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

希望への旅人―危険を愛する男たち〈8〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ホームレスの施設で、男は目を覚ました。「おい、ミッシュ」と呼ばれたが、それが自分の名前なのかどうかさえわからなかった。見慣れぬ顔には裂傷があり、Tシャツには血がついている。ブーツの中には小型ピストルと、五千ドルもの大金と、レベッカ・キーズというサインのある略図が入っていた。やがて、男はその紙片だけを頼りに観光牧場の支配人レベッカ・キーズのもとにたどり着いた。レベッカは、求職者あてに送った地図を持ってきた男の、何もかも見通すような鋭いまなざしに引きつけられた。そして、ひどく無口なことにいささか不審を抱きながらも採用を決めた。ところが、彼は馬に近づくことさえできない。信じられない!牧場に働きに来たというのに。男は「馬の扱いはおれの守備範囲ではない」とつぶやくばかりだった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ブロックマン,スーザン
1992年に初めてロマンス小説を書き、このジャンルが大好きになった。また、執筆のかたわら音楽活動を行っており、編曲なども手がける。ボストン郊外の小さな町に住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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